【実録・慰謝料増額】交通事故の後遺障害認定や示談交渉で勝つ!

事故の概要
 大学生のAさんは、休日の深夜に友人を助手席に乗せてドライブに出かけ、明け方近くに帰宅する途中であった。Aさんは、片側1車線の道路を時速約70㎞で走行し、左カーブに接近した。Aさんは、このくらいの速度なら十分に曲がり切れると思ってカーブに進入したところ、対向車が現れた。この対向車は、普通に対向車線を走行していたのだが、Aさんは対向車の出現に動揺した。動揺したAさんが、とっさにハンドルを左に切り足したところ、Aさんの乗用車は左を向いて横滑りをはじめた。Aさんは横滑りを止めることができず、乗用車は道路外の構造物に衝突して停止した。

 

事故の原因
 対向車の出現に動揺したAさんが、不適切なハンドル操作を行ったことが、事故の直接の原因であるが、乗用車の速度が高かったために、乗用車は横滑りしたと考えられる。したがって、Aさんが速度を出し過ぎていたことが事故の原因と考えられる。事故のあった道路の規制速度は、時速40㎞であった。Aさんは、3か月前に免許を取得したばかりであった。

 

この事故から学ぶこと
 初心運転者による事故は、夜間の事故、速度超過による事故、単独事故などが多いのが特徴である。初心運転者の事故は運転技術の未熟が原因で発生すると、よく言われるが、これは正確な説明でないのかもしれない。より詳しく言うと、初心運転者は、法規を守って運転していれば、事故を起こさないだけの技術は持っているのだが、わざわざ危険な運転をする傾向や、判断や見通しが甘い傾向があるために、こうした事故を起こしやすいのだと考えられる。初心運転者の考え方や行動の誤りを、理屈で理解させることも、初心運転者に対する大切な教育方法だと考えられる。

比較ページへのリンク画像

関連記事はこちら

交通事故における後遺症と後遺障害の違いとむち打ちと高次脳機能障害に関する事柄
交通事故による慰謝料は増額できる場合がある
交通事故で支払われる金額に納得いかないなら示談交渉はプロに頼むこと
交通事故の被害者になったら専門家に相談しよう
交通事故の被害者がするべき行動ともらえるお金において裁判基準が得するという事実
交通事故の被害者になった人はしっかりとした選び方で弁護士を探した方が良いです
交通事故の被害者が請求できるものとは
交通事故の被害者が泣き寝入りしないようにするために
交通事故したら保険会社への連絡を
交通事故の治療費は保険会社に請求しましょう
交通事故で発生する精神的苦痛との向き合い方
交通事故で被害者が過失なし・10対0の過失割合なら
交通事故の被害者が得する方法とは
交通事故の被害者がするべき手続きとは
交通事故の被害者がやられ損にならないための行動
交通事故により発症したむち打ちへの対応とは
交通事故のケガの種類を把握しましょう
交通事故の被害者がとるべき対応とは
交通事故の被害者が知っておくべきの休業補償の内容とは
交通事故の加害者と連絡取れない被害者はどうしたらいいのか
交通事故のリスクと裁判の備えに注目です
交通事故の被害者が作成する診断書と賠償
交通事故で困ったら無料相談を利用しよう
交通事故に遭った被害者の権利とは何か?
交通事故の対応と腰痛治療の保険に注目です
直事故の過失について
運転中の急病による事故
チャイルドシートを使用する習慣について
交差点内で発生した追突事故
飲酒運転のさまざまな危険性
運転中の急病による事故
急な進路変更による事故